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リフォームを始めるその前に…

工事前のチェックポイント

お見積りから契約と進み、さて次が本番のリフォーム工事です。
リフォーム工事の着工までにしっかりチェックしておきましょう。

契約書はプラン通りか確認
契約書に書かれている金額が見積書とあっているか、支払方法が話し合いで決められた通りになっているかなどをきちんと確認しましょう。また、設計図面などがある場合には、希望通りの工事内容になっているかも確認しておきましょう。
この時、少しでも工事や契約の内容に迷う部分があれば、すぐにご相談下さい。工事が始まってからでは、資材の取り寄せ等の都合で納期が遅れてしまう事もあります。

工期と引き渡し日をしっかり確認
工事にかかる日数はリフォームの内容や、リフォームする住まいの状況によって異なってきます。着工、完成する日時とともに、工事の開始時間と終了予定時間を確認して頂きます。また、商品の在庫関係や弊社の都合で工期が延び、引き渡しが予定日を過ぎてしまった場合、仮住まいの負担、補償はどうするのかなど、工事前にご相談下さい。

住みながら工事or仮住まい 
比較的小規模なリフォームは、住みながら工事を行います。その場合、キッチン・バス・サニタリーなど、水まわりの工事中に使用できない設備はタクミハウスが仮設の手配を致します。ピアノや大きな家具の移動は費用がかかる場合があります。また、増改築やマンションの全面リフォームなど、大規模な工事の場合に必要となる仮住まいや引っ越しの手配、荷物の一時預け場所の紹介なども、ぜひお気軽にご相談下さい。

ご近所への挨拶はきちんと 
リフォーム工事中は音やホコリ、施工会社や車の出入りなど、何かとご近所に迷惑をかけます。あらかじめ工事が始まる前に、お客様とともに挨拶に出向き、了承を得ておきます。また、部材を運ぶため何台も車を止める日や、屋根や外壁を撤去するといった大がかりな工事に入る日には、そのつど伝えておけば理解も得やすくなります。

工事費以外にかかるお金も知っておこう 
リフォームは、工事費以外にもいろいろな費用が必要となります。仮住まいをするなら、2度にわたる引っ越し費用や仮住まいの家賃、現場の職人さんのお茶代などから、場合によっては工事車両の駐車場代金も。また、増築なら登記費用や建築確認申請費用なども必要になる場合があります。後々あわてないように工事前にご相談下さい。